中国語と英語を勉強しています。
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2012-02-19 (日) | 編集 |
年始に読み始めた刘震云の「一句顶一万句」、1か月半かかってやっと読み終わりました。登場人物が多く、淡々としたストーリー展開なので、なかなか読むスピードが上がらず、挫折するかもと何度か思いましたが、なんとか読み終わりました。“話しても通じ合えない”“話さないから通じ合えない”親子、夫婦、兄弟、親戚、友達、師弟、同僚、隣近所、三角関係といったさまざまな人間関係が、親・子・孫の三代に渡って語られています。

ちょっと意外な感じだったのが、仲の悪い親子・夫婦がよく出てくることでした。そして、主人公二人は、孤独を抱えながら、さまよっています。前半の主人公、杨百顺は、キリスト教の洗礼を受けたとき(杨摩西)、婿養子に入ったとき(吴摩西)、延津を離れる時の3回(罗长礼)と何度も名前を変えつつ、かなり頻繁に職業と住む場所も変えています。後半の主人公、牛爱国(杨百顺の血のつながらない孫)も各地を転々とします。二人の状況は、かなり悲惨なのですが、くらーい感じでもなく、淡々としていて、ラストには希望を感じました。

今年の中国語読書二冊目は、海岩の“玉観音”です。これは、オーディオブックも買ってあるので、かなり楽しみです。通勤時に聞いている中国語ジャーナルも来月から季刊になるので、今後は通勤時にはオーディオブックをもっと活用したいです。

Shrimp先生の听写講座も楽しく続けています。段々自分の弱点が分かってきました。変換ミスが多いし、聞き取れていない音、分かったつもり(勘違い)もあります。また、電子辞書やインターネットで調べても出てこなかった単語が、紙の辞書でさっと見つけられたこともあり、奥が深いです。翻訳スクールは、今月いっぱいなので、3月はShrimp先生の听写講座をペースメーカーに読書を続ける予定です。
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