中国語と英語を勉強しています。
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2012-05-13 (日) | 編集 |
The Help読み終わりました。いい話でした!おすすめです。

1960年代のアメリカ南部ミシシッピが舞台です。裕福な白人家庭でHelp(メイド)として働く黒人女性たちと、一人の若い白人女性(主人公:Skeeter)の勇気と友情の物語です。白人と黒人が交流することさえ許されなかった時代に、SkeeterはHelp達にインタビューをして一冊の本にまとめることを思いつきます。最初は警戒していたHelp達でしたが、少しずつ心を開き、自分たちの経験や心の中に抑え込んでいた感情や言葉を吐露していきます。

思慮深く、雇い主の子供に愛情を注ぐAibileen, 一番の料理上手なのに、口ごたえをするため、何度も解雇された過去を持つMinnyといったHelp達のキャラがみんな面白くて魅力的でした。白人の登場人物も色々で、バリバリ差別主義の人も出てきますが、ひそかにHelpと心を交わす人もいます。Skeeter本人も自分を育ててくれたConstantineというHelpのことをずっと慕い続けています。裕福な白人が必ずしも幸福なわけではなく、白人同士でもイジメや窮屈な人間関係があったりということも描かれています。なんとなく、ちょっと前に流行ったママ友のドラマに通じるものがある気がしました。ラストは旅立ちと希望を感じさせ、よかったです。

次の一冊は、これにしようと思っています。カテゴリー的にはYoung Adult Novelらしいですが、第一章を読んだ感じでは、Nineteen Eighty-Four (George Orwell) にちょっと似た近未来ものという感じです。Nineteen Eighty-Fourは学生時代に読んだのですが、今でもふと思い出すほど、すごい小説です。

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